山渓カラー名鑑の続き、どうして日本の昆虫シリーズが出ないのだろうか?

山渓カラー名鑑の本はかなり良い本で名の有る写真家が執念で撮ったのが多い。本の最後に載っている写真家の名前を見ただけでも必死になって撮影対象物を追って、写真家が集まる飲み会ではクマに睨まれた体験でも話すのだろうか?で日本の昆虫シリーズが出ないのかとずっと前から疑問に思っていた、小学生の頃からこの図鑑はあったようなので20年以上も出てない事になる。
しかし私の知っていることを考えて見ると、学校に居た頃図書館でダニの研究家が書いた本を見たことは有る、日本にはダニだけでも5万種類いるみたい、ダニは物凄く種類が多い、で5万種類のダニの本を延々見ていられる方は居ないだろう。見ている方が居たらそれは研究者か、超努級変人で有ろう。
それに蛾、シジミ蝶も多い、だから山渓カラー名鑑の日本の昆虫が出ると、おそらく8巻4万円で厚さは8巻あわせて40センチにもなるだろう。でももし売っていたら悪い人が密猟して、密売する恐れが有るかも知れない。売ったら絶滅するかも知れないから夢の図鑑で有る。