毎回、立山の宿泊施設へ、来るたびに、行方不明者の張り紙が有るが剣岳の存在が罪のような・・・・。

こないだ立山アルペンルート黒部ダムへ行ってきた、が、毎回行っても必ず宿泊施設の大きな山荘に行くたびに行方不明者の張り紙が有る。
何故いつも行方不明の人が出るのか?剣岳は日本最難関の頂というのに
何故行ってしまうのか?そういえば私が小学生の頃、朝日岳の山荘で不明になった女性の張り紙が有った、もう何十年もたっても人間は山で遭難、不明が何故、出てしまうのだろうか?どうやら教訓が手に入りにくいだろうか?でこないだ山荘でみた張り紙の行方不明の人はどんな人かというと、青年で何か孤独の雰囲気がする気が弱そうな人だった、私はこういう人は、余り人から評価された事が無く、取り柄も無いため何か認めてもらえるステータスが欲しい、で登ったと人に話せば、凄いといわれる剣岳に行けば人生が変わるだろうと思ったが、行方不明になってしまったのかも知れない。
そういえば、イラクに行ったが武装兵に捕まり人質になって殺されてしまった青年が居たが覚えてる?忘れてないだろうか?
この青年はイラクへ行ってきたと自慢話をするためにイラクへ行ってしまったのか?どうも今の社会はひずみが起きていて、中々人から認めてもらえる事は余り少ないが、無理に認めてもらえる行動は慎んだ方が良いかも知れない。