選挙で思うこと、多くの一般人は日本の実態を知っているのか?

もう明日が選挙だが、私が小学生の頃、消費税の初導入になるかも知れない選挙があったが、社会党がノー消費税のスローガンを揚げていた土井たか子が懐かしいな。しかし、結局消費税が可決してしまい、平成元年に消費税3パーセントが実施したが私は小学生だったので一日100円貰っていて、毎日お菓子を買っていましたが、3パーセントの消費税があったので103円の値段になってしまい、100円では買えなかった、理不尽な思いをしたな。お店の人に100円で売って欲しいと子供だった私がねだっても拒否されました。                         で、一般人が日本の実態を知っているのかという疑問を持っています。それは日本にどの位の団体、宗教団体、法人、組合などが有るがそれらをすべての真実を知っている人は居ないだろう。
その多くの団体が要求を出すが向こうも要求を出してます。だから選挙を積み重ねても変わらないのは押したり押されたりしているから変わらない。おまけにテレビの一方的に受け止めているだけの日本の多くの人は大丈夫なのだろうか、選挙は小さなことの積み重ねで重ねて行き、大事業につながるがどうも連想しにくいだろううか?
理想なのは利害の壁を乗り越えて全員が一致した行動で解決した方が良いんじゃないのか?
と思うが日本は無理だろう、最悪の結果が出ても覚悟した方が良さそうだな。