切手の話、儲かるのか?それは・・・。

切手って、コレクターや、可愛い絵に引かれて買う人投機目的で買う人も居ますが、儲かるのかと言う質問は微妙である。
例がある、25年前に僅か1年間しか発行されなかった特殊切手、電子郵便切手が有った、2種類しか発行されていない。
1984−1985年の間に発行された切手なのだが、2種とも500円と言う額面がついてるが、1枚1000円前後の値打ちが付いたが同じ切手でも有るものが付いているとグンと高くなるものが有る。
しかも1シート(普通切手で100枚単位で1シートと呼ぶ)で一つしかない物がある、それはシートの端に一つだけカラーマークと言う物が付いている、印刷の色をチェックする色の目印があるのだが電子郵便切手にこれが付いてて美品であれば5千円〜1万円位の価格が付くのである。
でも私は1984年当時は小学生だったから、お小遣いでは買えないな。
でも私は小学生の時は切手を集めていたからカラーマークの付いた切手は持っているぞ、年賀切手だけどね、幾らになるのかな?
どうしょうかな売ろうかな?
※注、昭和30年以降は一部を除いて大半は価値が付きません、ブームで多くの人がたくさん買って保存したため価値が付かない為。