私がずっと考えていた事、世の中で起きている問題はエリート病が原因なんじゃないか?

サプライムローン問題があったでしょ、で前にNHKの番組で数学に強い
大学出身者が証券会社で論理的に考えて、金融商品を開発したが何故か
問題が起きてつまずいた、これはリスクを厚縮して高い物は専門に売り
少ない物は一般に売る方法で売っていた証券会社だったがリスクの確率が変化して悪化して破綻してしまった問題が起きたがこれは上層部が現実の問題を掴みきれなかっただろう、これが論理と現実の違いを理解して実行しなかったのがエリート病だと思う。第二世界大戦でもこれが起きたためかもしれない。学校でも大学でもそうかもしれない。
2005年の福知山線列車脱線事故日勤教育を押し付け車掌をノイローゼに追い込んで事故を起こして100人以上が無くなったが上層部は全く原因をはっきりしなかった。これもエリート病かも知れない。
また登山の本で見たがある某県の市会議員先生が立山で倒れていたが意識はあるらしく携帯で県警ヘリで来いと注文が有った。これは県警のヘリコプターは無料であることを議員は知っていた、重病で無ければ要請が出来ないし他の要請が来るかも知れないが議員はヘリコプターで来いと固熱しますが筋肉痛ではヘリは呼べない、ですったもんだの末、4日目で自力で下山したそうです、議員はヘリをタクシー代わりに楽に下りたいだけかも知れないが山は自分の足で登って自分の足で下山するもので身分は関係ないそうですと山岳警備隊長のプロが嘆いていたそうです。議員なら現実をもっと勉強して欲しかった大体ヘリの燃料代は誰が負担するんだそれはね
富山県民の税金なんだよ・・・・・・。
分かったかなこれがエリート病なんだよ。
しかし私はこれを解決する方法を構想を練っていて、構想は有るが技術的な問題はまだ見つかっていないが内容は言えません、内緒です。
ヒントは飛鳥昭雄の本にありますが絶版で手に入りにくいと思いますがね。※飛鳥昭雄の本は真実かどうか不明ですが・・・あくまで本当だったら、この構想を考えたのです。私も真相は分かりませんので。
エリート病は将来、流行語大賞に選ばれるかも知れないです。
エリート病の事を書いたブログの一例http://kokokubeta.livedoor.biz/archives/50790903.html


このブログはエリート病をこの様に解釈しています。医学的に採用されるかな?
1.すべて理詰めになる。ロジックが通る=正しいとなる。現実と論理の見分けがつかない。
2.集団としての目的が失われ、個人のエリート意識を補強するために仕事が用いられる。
3.目標を掲げたときに、それが需要側の目的と大きく外れる。