会合に来たおかしな青年、辞めます、辞めますと、繰り返していう人。

会合に居ると、青年が来て(その人はペンキ塗りの仕事で)、部長が何で会社の仕事を辞めるのと聞くと、
部長『どうして辞めるの?』
青年『ハイ、辞めます、』
部長『だから何で辞めるの?』
青年『いえ、ですから、辞めます。』
部長『理由は?友人や先輩や、待遇などだが。』
青年『だから、辞めますが辞める理由です。』
部長『・・・・・・・・・』
こういう会話が本当に有る、本当に困る、背景や待遇や、仕事が単調で面白くないなど話すだろう、相手が対策取れないでしょう。
本当は何年も働いて、技術や経験を積むでしょ、イタリア人のデサイナー
が150年前は靴職人が一人前になるのに20年かかるし、そうして作った靴は昔は、葬式に死者に履かしてすぐ外したり、結婚式だけしかはかなかったそうだ、昔は大変だったのに。今は職人は育たないなあ。