真夜中の教訓、救命ボートが不足して、悲劇を生んでしまった事。

タイタニックの有名な話があるだろう、衝突して沈没が起きた時救命ボートが不足して混乱になった話が有るが、何故救命ボートが少なすぎたのか?それはタイタニックの持ち主であるホワイトスターライン社のイズメイ社長が居るが、カナードライン社と競争していた為、大きな客船を作ったので有るが、タイタニックの模型で外観を調整していた時、社長が救命ボートが多すぎると言っていた。48隻もあったのを社長が16隻に減らしてしまった。三分の一になってしまった。減らした理由は社長がお客さんは救命ボートを見に来たんじゃないと言っていた。救命ボートは2段重ねで積まれている予定だったそうだ。
当時の船の関係者では50隻以上必要だと言われていたが社長は無視して、かなり減らしたので有るがその社長は沈没した当時、乗っていて、
しかも社長が利用していた部屋はタイタニックで一番豪華で、教室二つ分ぐらいの広さだったらしい。なんで安全を考えるなら部屋を削ってでも、救命ボートを載せなかったのかなあ?