どうも不安な事、久しぶりに近所の銭湯に行ったが・・・・。

近所に銭湯が有る、建物はどう見ても昭和40年に建設されたような古い銭湯で、サウナは無し、電気風呂が有る感覚がずれたような古い銭湯が有る、最近液晶TVが置いていたようで新しい液晶TVが有った。
ビンの自販機も有ってガラスケースに定番のコーヒー牛乳が売ってる、こんなレトロな銭湯なのだが客は男性が4人しか居なかった。入ったらおじさんと私2人だけであった、こういう銭湯は今の人は余り利用しないのだろうか?小学生の頃、行った時は客が10人以上入っていたような?
ガラガラの湯船を入って思ったがどうしたら客が来るのだろうか?
昔は家に浴槽をすえつけると建設費が高く付く為、風呂の無い家は多かったのとか、近所の人と話し合うためかなりの人が来ていたのだから、昔の銭湯は繁盛していたのかも知れない、ちなみに石鹸、ジャンプーは据え付けていないため、番台で買うか、持ち込む形になっていた。
維持費が掛かるのだなあ。
ちなみに壁に富士山の絵が書いて有ると思ったか?それが無いんだなあ。
白いタイルがあるだけの銭湯で有るが日中の明るい昼に入れば、窓の外はきれいな川が見えますが・・・・・。